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Dream LINKについて
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会社概要
Dream LINKは代表の大場康弘が2019年に設立したFootball関連事業を行う会社です。
東京・埼玉を拠点とし、代表自身のコネクションを生かしたヨーロッパ各国(イギリス・スペインなど)やアメリカへの留学・チーム遠征のご提案、プロを目指す選手の海外移籍サポート(エージェント業)などを行っています。
その他にも国内でのFootballキャンプ開催やイングランドサッカー協会(FA)公認ライセンスを保有したコーチ及び海外からのコーチ派遣なども行っております。
代表の大場自身もUEFA B(ヨーロッパサッカー連盟公認)ライセンスを保有しており、海外での指導経験とコネクションも豊富です。
国内・海外問わず、幅広いFootball関連業務を取り扱っておりますのでぜひご相談下さい。
名称 | 株式会社 Dream LINK(ドリームリンク)/ Dream LINK Ltd |
---|---|
所在地 | 埼玉県さいたま市南区 |
設立 | 2019年1月11日 |
役員 | 代表取締役 大場 康弘 代表プロフィール >> |
事業内容 | フットボール留学サポート(ヨーロッパ各国、アメリカなど) |
国内提携会社 | ローヴァーズ株式会社 |
海外提携会社 | Football Samurai Academy / JAPAN AT UK(イギリス) |
社名に込めた想い
“LINK” この言葉には「結びつける」「つなぐ」といった意味があります。
私自身がこれまで得た、様々な繋がりとこれからの出会いを大切にしていきたい、人と人とを繋ぐ仕事、日本と世界を繋ぐキッカケになりたい、そんな思いから“LINK”という言葉を社名に入れることにしました。
人は一人では生きていけない
実際に私もこれまでたくさんの出会いと繋がりに助けられ、救われながら生きてきました。そしてこれからも新たな出会いが待ち受けていると思います。
過去・現在・未来、全てのタイミングでこの「結びつき」「つながり」は大事になり、大切にしなければいけない気持ちだと私は考えます。
特に、約7年間のイギリス・ロンドンでの生活を通して、その気持ちはより大きなものになりました。
異国の地での出会いや、その方々から受けた思いやりの気持ちが現在の私の思いを構築した大きな要因であることは確かです。
そして人種や国籍を問わず、純粋に人間としての繋がりを尊重する世界での生活は私に大切なことを教えてくれました。
そんな思いから、今度は何かを成し遂げたい人にとって自分自身が良い“LINK”になりたいと考えるようになったのです。
夢を持つことの大切さ
私はこれまでずっと大きな夢を抱いて生きてきました。幼稚園生の頃から今まで、一度も夢を持たなかった時期はありません。
実現するかは分かりません。人によっては私の夢を無理だと笑うかもしれませんが、そんなことは関係ないのです。
私自身はいつでも夢を抱いていた方が、生活にメリハリが生まれ豊かに暮らして行けると信じています。なぜなら夢を実現する為に努力を惜しまないから。
そんな思いから、誰か同じように夢を持った人をサポートしたい、夢の実現に少しでも力になりたいと考えるようにもなりました。
LINKという言葉と同じように“Dream”「夢」を持つ人のお手伝いがしたい、そして自分自身も大きな夢を実現させたいという思いからこのDreamも社名に採用することに決めました。
“Dream LINK” この社名にはそんな私の思いが詰まっています。
そんな思いを共有し、夢に向かってチャレンジしたい、夢を持ちたい、何か新しいことにチャレンジしたい、世界との距離を縮めたい、そんな方々からのご連絡をお待ちしています!
代表者プロフィール
株式会社 Dream LINK 代表取締役
大場 康弘 YASUHIRO OBA
1985年 埼玉県生まれ。
幼少期よりサッカーを始め、中学・高校の6年間は浦和レッドダイヤモンズのアカデミー(下部組織)でプレー。Jr.ユース・ユース時代共にキャプテンとしてプレーし、高校1年時からはサテライトチームでもプレーしていた。
2004年に東京学芸大学に進学し蹴球部に所属。大学3年時にスウェーデンへの短期留学を経験。
大学在学中に中・高保健体育の教員免許を取得するも教員の道には進まず、2008年に日本ミシュランタイヤに就職。
在職中にサッカーへの想いを再熱させ、2012年に会社を退職しイギリスへの留学を決意。
2013年に共同でFootball Samurai Academyというサッカーチームをロンドンに設立し、監督として現場で指導をしながらチーム経営に携わった。
約7年間過ごしたイギリスでは、自身のチームの他にイギリス人チームでも指導し高い評価を得た。これらの経験を日本で活用すべく2018年11月に帰国をし、2019年1月に自身の会社である株式会社Dream LINKを設立。
2019年9月にUEFA Bコーチングライセンス(ヨーロッパサッカー連盟公認)取得。
サッカーに夢中だった幼少・小学校時代
1985年 埼玉県生まれ。
6歳上の兄の影響で2歳の頃からボールを蹴り始め、小学1年生の時に地元の少年団で本格的にサッカーを始める。漫画のような話だが、親から最初に与えられたおもちゃはサッカーボールで、いつも嬉しそうにボールを蹴っていたという。
ちなみに両親ともにサッカー未経験者。
地元では「10年に1人の逸材」(笑)と言われ、小学校3年生の時には6年生のチームでストライカーとして活躍し得点を量産した。
小学校4年生で市内の選抜チーム、5年生の時に埼玉県西部地区の選抜チーム、6年生の時には埼玉県選抜として関東大会優勝、大会優秀選手にも選ばれた。
本気でプロを目指した中学・高校時代
小学校6年生の時に浦和レッドダイヤモンズのJr.ユースチームのセレクションを受け約700人の中から選ばれた23名の一員に。
ここから本格的な環境でのサッカー漬けの日々が始まる。
家から浦和レッズの練習場までは電車で通い、往復で約3時間、この時期は辛いなど感じたこともなかったが、今もう一度やれと言われたらきっと無理だと思う。
電車の移動中が唯一の勉強時間。中学・高校の6年間はサッカー馬鹿にはなるまい!と勉強も努力し、常に成績上位に位置した。
高校時も浦和レッドダイヤモンズのユースチームでプレー。1年時からレギュラーとしてプレーし、この頃からサテライトチームへの練習参加や試合に絡むようになる。
3年時にはキャプテンを務め、全国大会クラブユース選手権で準優勝(2年時も準優勝)、埼玉県選抜として国民体育大会(国体)にも出場。
中学3年時と高校1年時に参加したチームの海外遠征でオランダの強豪クラブアカデミー達と対戦し、世界のレベルを肌で実感。
特にAJAXのサッカースタイルとチーム組織には大変感銘を受け、今でも世界で好きなクラブNo.1である。
ドイツでの世界大会で対戦したナイジェリア代表選手の身体能力にも度肝を抜かれた。
世界へと視野が広がった大学時代
高校2年時に負った腰の怪我も影響し、トップチームへの昇格はならなかったが、努力を続けた勉強の甲斐あって高校卒業後は東京学芸大学に進学し蹴球部に所属。
大学1年からレギュラーとして試合に出場し、大学3年時には総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメントで3位となる。
しかしこの頃から当時の監督のサッカー感に納得がいかなくなり、チームを離れスウェーデンへの留学を決意。
スウェーデンを選んだ理由は単にこの国でならプロになれるだろうという安易な発想から。
海外生活を通して国民性や食べ物、習慣や文化といった様々な違いを体感できたことは非常に大きな財産となった。
スウェーデンの実際のサッカーのレベルは相当高く、もちろんプロにはなれなかったがこの経験が世界との距離を縮め、後のロンドン留学へ繋がることになる。
人としてたくさんの大事な事を学んだ社会人時代
大学在学時に中・高保健体育の教員免許を取得も、大学卒業後は教員の道には進まず日本ミシュランタイヤへ入社。
営業としてタイヤを売りさばいた。
在籍4年目には営業成績全国5位で会社から表彰を受け、社長と共にミシュラン星のついたレストランで食事を。
社会人時代に出会ったたくさんの素晴らしい先輩方のおかげで、社会人として、そして人間として大切なことを学び、その経験は現在でも大いに活かされている。
2008年のユーロ、2010年のサッカーW杯をテレビで観戦したことをきっかけに、一度は消えたサッカーへの情熱が再熱し4年勤めた会社を退社、そのままイギリスはロンドンへとプロのサッカー監督になるため留学を決意。
この時、大学院へ通いMBAを取得し経営の道に進むか、プロの監督を目指すか悩んだが、やはり自分は現場向き(ボールに触れたいので)だろうという理由でコーチングライセンス取得を目指すことに。
世界が身近になったロンドン生活から現在
最初は6ヶ月間の留学を行い、その間にイングランドサッカー協会(FA)公認のコーチングライセンスを2つ(Level 1 & Level 2)取得し、一時帰国。
その後ロンドン滞在中に現地エージェントとしてお世話になった宮原継享氏(現在の主要取引先であるイギリス留学受け入れ先会社JAPAN AT UKのCOO)と意気投合し、サッカーチームを設立することを決める。
2013年3月、同氏と共にFootball Samurai Academyを設立、2019年現在では160名を超える選手(4歳〜15歳)とLondon Samurai Rovers(大人チーム・イングランド12部所属)を抱えるまでに成長し、今やロンドンでその名を知らないサッカーチームは少なくなってきた。
チームの経営を行う傍、2013年からアカデミーチームの各カテゴリーの監督を務め、2017年からはトップチームの監督に就任。
それ以外にもイギリス人チームやアーセナルサッカースクールなどでの指導実績もある。
その後、外国人では取得不可能とまで言われたUEFA Bライセンスの受講資格を得て約1年間に及ぶ講習と指導実践を実施し、2019年9月に無事ライセンス取得。
イギリスでの生活は約7年、その間に培った経験と知識、人との繋がり(コネクション)、を次のステージで活かすべく日本へ帰国。
自身の会社設立を決め、今後は日本と世界を繋ぐ架け橋となれるよう精進していく決意を固める。
そして2019年1月に株式会社Dream LINKを設立。